採用しているワークショップという形式にまずは慣れてもらうため、グループになった人と自己紹介や協力して一つのものを作り上げるワークなど、自己開示をし、自らの意見を発信することができる状態を作ります。本Shapeを受ける学生の学習領域や部活に応じて、自分たちの強み・弱みについて分析結果を共有、認識してもらうことで、就職するうえで優先項目としてあげられがちな、「大企業であること・有名企業であること」だけではない、自分の夢や強みをきちんと照らし合わせたキャリアを、グループでの対話を通して考えます。アスリートのキャリア形成事例についての実際のインタビューも紹介し、ロールモデルとなるキャリアモデレーターが自身のキャリアについてリアルな体験を話します。